令和2年10月5日 泉台小学校の学校田稲刈りを行いました。
今年はコロナウィルスの影響で春の田植えができませんでした。
「秋の稲刈りは何とか行いたい。」そんな思いから、関係者の協力をいただく中で作業を行い、刈った稲は昔ながらのハザ掛けをし、その後脱穀して学校へ届けました。
令和元年9月6日
今日は久しぶりに青空がひろがりました。やっぱり秋には青空が映えますよネ。
今年は盆明け以降に曇りや雨の日が多く生育遅れも心配されましたが、「やなぎはらの米」は順調に育ち間もなく稲刈りが始まります。
昨年は猛暑と水不足の年でしたが、今年は水の心配もなく期待のできる収穫を迎えることができそうです。下の写真は今日田んぼで撮影しました。
令和元年 8月2日(金曜日)「やなぎはら納涼祭」
今日も暑い一日となりました。
子供たちも夏休みに入り、夏の風物詩となった納涼祭へ多くの人が集いました。
令和元年5月13日(月)
晴天に恵まれ学校田の田植えが行われました。
泉台小学校の3、4、5年生による食育の一環として例年行われています。
この子供たち世代の親ともなれば、機械田植えが主流で手植えをすることなどまず無かったことでしょう。
指導員さんに植え方を教えてもらいながら、恐る恐る裸足で田んぼに足を踏み入れます。
一度足を入れてしまえばそこは子供。楽しみながらの田植えが始まります。
米は「作るものではなく買うもの。」となってしまっている今日、収穫まで稲を育てることの大変さを少しでも感じてもらえば。との思いです。
田んぼには、カエルもいればドジョウもタニシもいるんだぞ〃
平成30年9月26日「学校田稲刈り」
春に田植えをした稲の刈取りを行いました。
子供たちが春に手植えをした水稲苗は、4か月の月日を経てようやく収穫期となりました。
先生から稲について学び、農家の指導者から刈取り方法を教えてもらいながら一株一株をていねいに刈取り「はざかけ」をします。
先生も生徒も初めての体験です。
子供たちの刈り取った稲は、後日、やなぎはらライスセンターで精米をして学校給食で食べることとなります。
5月26日(土曜日)
長く続けられている「ヤマヨ事業協同組合」社員による田植え。
農産物の輸送業務に携わる者、「食の大切さ」と「農業の大変さ」を知ることが大事。と長年に渡り続けられています。
当日は20名程の社員が見えられ、12aの水田に手植えでの田植え作業を行いました。
秋にはおいしいお米を届けることができるよう、あとはしっかりと管理をしますヨ。
平成29年11月3日「飯山のおいしいお米コンクール」授賞式
今年もうんめ~米(おいしい米)作るぞ。と、頑張った結果!
ありがたいことに2年連続でグランプリ受賞となりました。
いよいよ稲刈りが始まりました。
今日は9月26日。まさしく秋晴れの天気です。
この水田は「特別栽培米圃場」として、肥料・農薬の使用を50%減らして栽培された水田です。
おいしさ間違いなし!自信を持ってお勧めします。
29年9月14日
今年も「やなぎはらの米」の収穫期となりました。
刈取りは9月18日~10月中旬まで続きます。
秋晴れに映える田園は心地よく、空気も一層おいしく感じます。
全国的に豪雨等による災害の多い年でしたが、この地域は大きな災害も無く平穏に収穫の秋を迎えることができそうです
間もなくおいしいお米をお届けすることができます。ご期待ください。
第3回「飯山市米:食味コンクール」が、JAながのみゆき支所を会場に開催されました。
全国的にも飯山市の米が高い評価をいただいている中でのグランプリ受賞は、米作りを主体としている組合にとっては大変意義があり、来年に向けての励みとなる受賞となりました。
この地域としては初めてのライスセンターが完成しました。
写真は竣工式の様子と機械設備の写真です。
遠赤外線乾燥機2台、籾摺り機1台、精米機1台で今年の秋から稼働します。
もちろんのこと、玄米用色彩選別機・白米用色彩選別機を導入して、「やなぎはらの米」を安心して食べていただけるよう、最新の設備となっています。
やなぎはらライスセンターでは、主に特別栽培米等、地域ブランドを中心に受け入れ作業をいたします。
間もなく皆さんの食卓へお届けすることができると思います。お楽しみに!
平成27年11月3日
第2回「飯山のおいしいお米コンクール」が開催され、2年連続で入賞することができました。
この地域は「幻の米」として全国でも名を馳せていますが、その中でも2年連続で優秀賞をいただけたことは、「やなぎはらのおいしいお米」として、更に自信の持てる受賞となりました。
平成27年11月23日:石川県小松市
第17回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会での受賞風景
11月22日~23日にわたり石川県小松市で開催された「第17回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において、昨年に続き「特別優秀賞」をいただくことができました。
総応募数4,920検体の中でのベスト40! 続けて受賞できたことは「あさひの米」はやっぱりおいしい。と、自信の持てる連続受賞となりました。
賞をいただいて思うんです、私が先輩から教わったことは、「作物は日々成長する生き物なんだ!それも人間と大きく違うことは、言葉を発することができない。だからそれに携わる人が作物の声を聴き、状態を見、今何を必要としているのか!何を欲しているのか!作物から発せられる声を感じ取ることが大事なことなんだ。」と。
何か子育てと変わりありませんよね!
❀取ったド~
第16回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会。 「特別優秀賞」受賞!
去る11月23,24日の二日間に渡り、青森県南津軽郡田舎館村において、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会が開催をされました。
23日の6:30に車で飯山を出発、弘前到着は16:00。おおよそ9時間30分の道程。
24日は11:00表彰式会場入り。
表賞状授与式が終わり15:00に会場を発。一路故郷飯山を目指し帰路の旅。
飯山着、日付も変わった25日午前12:10
運転をしていただいた飯山市農林課の職員2名にはほんとうに感謝です。お疲れ様でした。
ちなみに、当日出品された検袋が4,160検袋。その中でのベスト40!快挙です。
11月9日
第1回 飯山市 米・食味コンクール開催!
新幹線飯山駅開業を来年3月に控え、「美味しい米の里飯山」を全国に向けて発信をしていきたい。
その思いを込めて開催されました。
当組合の米も、試食をされた多くの方から「おいしい。」との評価をいただき、栄えある優秀賞をいただくことができました。
当日は冷たい雨降りの中ではありましたが、大勢の皆さんにきていただきました。
来年以降、活気ある「いいやま」と「おいしい米の故郷いいやま」を目指して頑張ります!